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vol11 子どもにダンスを習わせる親がこれだけは心掛けるべき5つのこと
子どもにダンスを習わせる親がこれだけは心掛けるべき5つのこと
子どもの習い事として人気のあるダンスですが、子どもにダンスを習わせるときは親が心掛けておきたいこともいくつかあります。お子さんが楽しくダンスを続けるためにも、親が注意しておきたいポイントを知っておくことは大切です。
今回は、お子さんにダンスを習わせるときに親が心掛けるべき注意点と、ダンスレッスンを見学するメリット・デメリットをご紹介します。ダンスを習わせるときには一度チェックしておいてください。
子どもにダンスを習わせる親が心掛けるべきこと
1. ダンスの技術面を指摘しない
お子さんがダンスをしている姿を見ていると「ここはこうすればいいのにな」と思うところも出てくるはずです。ただ親がお子さんに対して技術的な面を指摘するのはいいこととは言えません。
お子さんはレッスンでインストラクターから習ったことを自分なりに噛み砕いて踊っています。そこで親が指摘すると「先生はこう言っていたのに」と矛盾を感じて混乱してしまうでしょう。
パパやママがダンスを踊れるなら指摘が間違っていないこともあるのですが、間違った指摘をしてしまうと今度はインストラクターの指示を聞けなくなってしまいます。練習への取り組み方や態度を指摘することはあっても、技術面に関してはインストラクターに任せた方がいいでしょう。
2. ほかの親ともできるだけ交流を持つ
ダンスレッスンに行くとほかのお子さんの親もたくさんいます。親同士の交流を面倒に感じてしまう方もいるかもしれませんが、大人数で一緒にパフォーマンスするダンスでは親同士の交流も欠かせません。
一緒に自主練をしたり、発表会やイベントのときに情報交換ができたりと、親同士がつながっている事でお子さんがより楽しんでダンスを踊る環境を作ることができます。
またダンススクールで仲良くなった友達とは、学校の友達と同じように遊ぶ機会も増えて行くでしょう。そうしたときに親同士が交流があると安心です。
3. ほかの子どもと比べない
お子さんが踊っている姿を見ていると、ほかのダンスが上手なお子さんが目に入ることもあります。そんなときに「◯◯ちゃんは上手にできてたよ」などとお子さんを比べてしまうのは絶対にNGです。
真剣になればなるほど、ほかのお子さんの上達具合も気になるかもしれませんが、お子さんもお子さんなりの努力をしています。できているところを見つけて、プラスの方向に伸ばしてあげるように心掛けましょう。
4. うまくできたところはしっかり褒める
ダンスレッスンに行った後や発表会・イベントに出演した後は、できたところをしっかり褒めてあげるのがポイントです。できなかったところが目についてしまうこともあるかもしれませんが、子どもは頑張って踊ったことを褒められると、もっと頑張ろうという気持ちを持てます。
お子さんがもっと頑張ろうと思えるように、うまくできたところやいいところを見つけてあげてしっかり褒めましょう。
5. 自主練ができるように促す
ダンスはレッスンで習うだけでは上達しません。習ったことを自分なりに身につけて、次のレッスンでさらにステップアップしていくことが大切です。そのためには自主練が欠かせません。
自宅ではなかなか練習する習慣がつかないかもしれませんが、そんなときは親が自主練を促してあげましょう。自宅で踊れるスペースを作ってあげることも大切です。親が促すことで自主練が習慣になれば、お子さんのダンススキルがぐんと伸びるようになるでしょう。
ダンスレッスン中に親が見学するメリット・デメリット
ダンスレッスンを見学するメリット
親がダンスレッスンを見学する最大のメリットは、すべての子どもに大人の視線が行くことです。インストラクターはレッスン中子どもに目を向けてはいますが、とくに未就学児のクラスなどで子どもたちがバラバラに動くと、1人で全員を見るのには限界があることがあります。
そんなときに親が見学していればすべての子どもに目が行き届くので、思わぬ怪我や事故を未然に防げるでしょう。
また未就学児ではダンス中にうまく踊れなかったり急に不安になったりして泣いてしまう子どももいます。そんなときに親がクラス内にいれば、子どもは親のところに行って落ち着いたらレッスンに戻ることができます。泣いてしまった子も親がいれば安心ですし、ほかの子もスムーズにレッスンを続けることができるでしょう。
どんな風にレッスンを受けているかも見学すれば見ることができるので、お子さんを褒めてあげたり、自宅での練習で克服しなければいけないポイントが理解できたりするのもメリットと言えます。
ダンスレッスンを見学するデメリット
ダンスレッスンを親が見学するデメリットは、レッスン中に子どもが親のことが気になってしまってレッスンに集中できないことです。また親に叱られると親の顔色を伺ってしまう子もいて、そうなってくるとインストラクターの話が耳に入りません。
泣いたときに親に甘えられるのはメリットなのですが、親がいて甘えることに慣れてしまうと、そのパターンがずっと続いてなかなか自分で踏ん張ることができません。親がレッスンを見学していたときはすぐに泣いていたのに、親がいなくなると泣かずに頑張れる子どもも多いです。
またインストラクターが親の顔色を伺ってしまって、レッスンがうまくいかないこともあります。親よりも若い年齢のインストラクターも多く、気を遣いすぎて指導が円滑にできないこともあるようです。
こういった理由からレッスン全体の見学を許可していないスタジオも多いです。ただ未就学児や小学校低学年のクラスの場合は、レッスンの最後に見学タイムを設けているところもあります。
親も一緒になって子どものダンスを楽しもう
習い事をさせているとついつい親も真剣になってしまい、お子さんが上達するように口出ししたくなるときがあるかもしれません。ただお子さんも一生懸命頑張っているはずですから、いいところを見つけて伸ばしてあげるようにしましょう。
ダンスへの取り組み方や態度に問題があれば指摘し、あとはダンスが上達するように練習を促してあげることが大切です。お子さんが楽しく踊っている姿を見ることは親の喜びでもあります。ダンスを通して成長する姿を一緒に楽しみ、さらなる成長につなげてあげましょう。
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vol10 子どものダンスセンスを見極める4つのポイント&磨き方
子どものダンスセンスを見極める4つのポイント&磨き方
子どもにダンスを習わせていると、「うちの子どもはダンスセンスがあるのかな」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。でもダンスセンスがないと思っても諦める必要はありません。
そこで今回はダンスセンスがあるかどうかを見極める4つのポイントとセンスを磨く方法を解説します。ダンスセンスはあるに越したことはないですが、いくらでも磨けますしそれだけがダンス上達のカギではありません。ぜひ参考にしてください。
ダンスセンスの見極めポイント
1. 音楽に体が乗っているか
ダンスに何よりも必要なのはリズム感です。音楽がかかっていても体がそれに乗れていなければ、ただ動いているだけで、見た目が体操のようになってしまいます。
子どもにダンスセンスがあるかチェックするときは、音楽がかかっているときの子どもの動きを見てみましょう。音楽に合わせて体を動かせているのであればダンスセンスがあるといえます。
すでにダンスを習っているのであれば、音の表と裏の音を取れているかどうかもポイントです。日本は生活に根付いている音が表の音だけの8ビートなので音楽に乗れるまでに時間がかかるかもしれませんが、これが自然とできているのであればダンスセンスは十分にあるといえるでしょう。
2. 見よう見まねで動けるか
ダンスを習っているうちはインストラクターが踊ったダンスをそのままコピーして、同じように動くことが必要です。
テレビやYoutubeなどでも、見た動きを子どもがそのまま動けているのならダンスセンスがあるといえます。
最終的にはコピーした動きに自分なりのオリジナリティを加えることも必要ですが、見よう見まねで動けるかは最初の段階で必要なポイントです。特別に指示を出されなくても同じように動けるかは、ダンス上達のカギです。
3. 振り付けの覚えが早いか
とくにスクールに通っていると決められた時間で教えられたダンスの振り付けを覚える必要があります。振り付けの覚えの早さは大人になってからも個人差がありますが、早ければ教えられた振りを自分のダンスにするために時間を割くことができるので、ダンスの上達も早くなるでしょう。
瞬発的な集中力があり振り付けを早く覚えられる子どもはダンスセンスがあるといえます。
4. 柔軟性があるか
どんなジャンルのダンスでも、体を伸び伸びと使えるかでダンスの表現力が変わってきます。子どものうちは体が柔らかい子どもも多いですが、柔軟性があるかどうかもダンスセンスを見極めるひとつのポイントといえるでしょう。
ダンスセンスの磨き方4つの極意
ダンスセンスを見分けるポイントを紹介しましたが、当てはまらなかったといってもダンスが踊れないわけではありません。
ダンスセンスを磨く4つの方法を紹介します。
1. リズム練習をする
ダンスを上手に踊るにはリズムが欠かせません。ただリズムは練習次第でいくらでも身につけられます。とくに子どものうちに16ビートの音楽に慣れ親しんでいれば、リズムが身につくスピードも早いでしょう。
リズム練習をするときは16ビートの音楽をかけて、それに合わせて体を動かす練習から始めましょう。パパ・ママも一緒になって体を動かすと、子どもも楽しく練習できるはずです。ある程度体が音楽に乗せられるようになったら、音の表と裏を取るビートの練習もしていきましょう。
2. 聞く力と見る力をつける
ダンスを見よう見まねで踊ることが苦手な子どもは、聞く力と見る力があまり強くないことがあります。ダンススクールではインストラクターが踊り方を教えてくれますが、同じように教わっても聞く力と見る力がなければ同じように動くことができないのです。
まずは「先生の言うことをしっかり聞いて、どう体を動かしているか見てみよう」と促してあげてください。
3. 振り付けを覚える練習をする
振り付けを覚えるスピードはプロダンサーでも2パターンあります。
1つ目は瞬発的に振り付けを覚えるタイプ、2つ目は何度も繰り返すことで体に入れ込むタイプです。瞬発的に覚えるタイプでも、そのあと反復練習をしなければ振り付けを体に入れることはできません。
子どもに振り付けを覚える練習をさせるときは、決められた時間のなかである程度の長さの振り付けを覚えさせてみて、できた範囲で構わないのでそのあと繰り返し練習をさせてあげましょう。こうすることで覚えるスピードも徐々に上がりますし、繰り返すことで振り付けが体に入ることも実感できます。
4. 柔軟性を高める
ダンスを踊るうえで柔軟性はとても大切です。子どもが柔軟性があまりないのであれば、毎日の習慣にストレッチを取り入れるなどして、柔軟性を高めてあげましょう。
遊びながらストレッチをするなどすれば、体が硬くて柔軟に苦手意識のある子どもでも楽しく柔軟性を高めることができます。
ダンスはセンスより努力が重要
ダンスセンスという言葉もありますし、同時期に踊り始めた子どもでもダンスが上達するスピードは違うので「ダンスセンスがあるかどうか」が気になってしまうパパ・ママもいるかもしれません。
でもダンスはセンスよりも努力のほうが断然重要です。最初からダンスセンスがありすぎると基礎練習を怠ってしまう子どもも多く、長い目で見ればダンスの上達はさほど変わらないということも珍しくありません。
子どもにダンスセンスがないように思えても、努力を続ければダンスは必ず上達します。
ダンスセンスはいくらでも磨ける
子どもがリズムに乗れなかったり、周りの子どもと同じように踊れなかったりしても大丈夫です。ダンスは努力を重ねればセンスが磨かれて上達できます。努力をするためには何よりダンスが好きという気持ちが大切です。
なかなか上達しなくてもしっかり見守りながら、ダンスが楽しいと思える環境づくりをしてあげましょう。
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vol9 ダンスキッズは練習着にもこだわろう!必須アイテム6選
ダンスキッズは練習着にもこだわろう!必須アイテム6選
ダンスをしている人におしゃれな印象を持っている人も多いのではないでしょうか。おしゃれな練習着はダンスをかっこよく見せる要素の1つです。お子さんにダンスを習わせるなら、練習着にもこだわってあげましょう。
今回は、キッズがダンスをするときに欠かせない練習着で必須のアイテムを紹介します。選ぶときのポイントも解説しますので、参考にしてモチベーションが上がる練習着を選んであげてください。
ダンスキッズの練習着で必須のアイテム6選
ヒップホップ系のダンスを習うキッズに必須の練習着アイテムを紹介していきます。
1. ビッグTシャツ
ダンスウェアの基本といってもいいのがビッグTシャツです。普段着ているサイズより少し大きめのTシャツは体も動かしやすいですし、シルエットがルーズに見えるのでかっこよくキマります。Tシャツは汗もしっかり吸うので、汗をたくさんかくダンスの練習にはぴったりの練習着です。
2. スウェットパンツ
ダンサーのボトムスといえばスウェットパンツが定番です。ルーズなシルエットのスウェットパンツは体の動きが制限されづらいうえ、クールに見えます。スウェットパンツを選ぶときは、裏起毛でない素材を選びましょう。裏起毛のスウェットだと踊っているとすぐに暑くなってしまいます。
3. パーカー
ダンスで汗をかくと身体が冷えてしまいますが、そんなときに役立つのがパーカーです。レッスン前に着れて身体が温まったらすぐに脱げるものを1つ持っておくといいでしょう。プルオーバーでもジップアップでもOKですが、脱ぎ着しやすいものがおすすめです。
4.バスケットパンツ
ヒップホップダンサーのボトムスとして人気のバスケットパンツは、軽くて動きやすいのが特徴です。素材はポリエステルのものが多いので通気性も高く、夏場の練習着にもぴったりです。
バスケットパンツならソックスとのコーディネートも楽しめます。ただ膝をつくような動きがあるダンスをするなら、バスケットパンツを履くときはサポーターを用意してあげることをおすすめします。
5. スニーカー
ヒップホップ系ダンスの練習に欠かせないアイテムといえばスニーカーです。見た目のデザインでおしゃれに見えるのはもちろんですが、足や膝を守ってくれる役目もあるので、衝撃を吸収してくれるものを選びましょう。
6. ソックス
ダンサーの足元をおしゃれに見せるのがソックスです。スウェットパンツなどフルレングスのパンツを履くのであれば見えることはありませんが、バスケットパンツを履くなら長めのソックスがかっこよくキマります。
子どものダンス練習着を選ぶときのポイント
お子さんの練習着を選ぶときはこれから紹介する6つのポイントをチェックしてみてください。
1. 高すぎず安すぎないもの
ダンスの練習着は消耗品です。人気のブランドのウェアは高いものも多いですが、高すぎるものを買ってもすぐダメになってしまうことがあります。
とはいえ、安すぎるものを買うと逆にすぐ破れてしまい、安物買いの銭失いになってしまうこともあります。半年程度で買い換えが必要なことを見越して、無理のない金額のものを購入するようにしましょう。
2. 洗濯が楽なもの
ダンスをすると汗をたくさんかくので、すぐに洗濯しなければなりません。装飾品が付いていたりラメが付いていたりする練習着はおしゃれですが、洗濯するのが大変です。ガンガン洗っても耐えられる丈夫な素材のものを選ぶといいでしょう。
3. 身体が動かしやすいもの
ダンスの練習着の見た目は大切ですが、何よりも身体が動かしやすいことが大切です。身体の動きが制限されてしまうようなウェアだと、思うように身体を動かせず練習を妨げてしまいます。少し大きめのサイズで身体がしっかり動かせるものや、伸縮性のある素材のものを選んであげましょう。
4. 吸汗速乾性があるもの
ダンスをすると汗をたくさんかきますが、そのままでいると身体が冷えてしまいます。練習着のなかでもとくにトップスであるTシャツは汗をかいても吸収しやすく乾きやすいものを選びましょう。スポーツウェアとして出ているTシャツは吸汗速乾性があるものが多いです。
5. サイズが合っているもの
少し大きめのシルエットが動きやすいとお話ししましたが、ボトムスのウエストが合っていないと踊っているときにずり落ちてしまいます。ダンスに集中するためにも、ウエストのサイズが合っているものを選びましょう。Tシャツは少し大きめでOKですが、大きすぎると逆に動きづらくなってしまいます。
またスニーカーは足のサイズに合わせたものを選んでください。お子さんの足のサイズはすぐに大きくなってしまいますが、小さいサイズを履いていると足の変形にも繋がります。また大きめを履かせているとスニーカーの中で足が遊んでしまい、怪我の原因にもなるので気をつけましょう。
6. モチベーションが上がるもの
ダンスの練習着は見た目も大切です。鏡を見ながら練習するので、自分がかっこいい服を着ているとお子さんもモチベーションが上がります。高価なものを買う必要はありませんが、お子さんの好きなデザインや色の練習着を選んであげましょう。
おしゃれもダンスの楽しみの1つ
どんな練習着を着て練習するかはダンスの楽しみの1つです。本場アメリカではヒップホップダンサーから流行が生まれることもありますので、ダンスとファッションは切っても切り離せません。
機能性を重視したうえで見た目もこだわって、お子さんがダンスをもっと楽しめるようにしてあげてください。
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vol8 キッズダンス用シューズの選び方6つのポイントや費用目安を紹介
キッズダンス用シューズの選び方6つのポイントや費用目安を紹介
キッズダンスを始める際に欠かせないアイテムの1つがダンス用シューズです。ヒップホップなら市販のスニーカーを選ぶ人が多いですが、どんな靴を選べばいいのか迷ってしまうパパ・ママも多いのではないでしょうか。
そこで今回はキッズ用ダンスシューズを選ぶときのポイントを紹介します。これだけは押さえて欲しいというポイントを紹介しますので、シューズ選びの参考にしてください。価格の目安も紹介します。
キッズ用ダンスシューズの選び方6つのポイント
キッズ用ダンスシューズを選ぶときは、以下のポイントをチェックして購入しましょう。
1. 耐久性
キッズ用ダンスシューズ選びをするときのポイントの1つ目は耐久性です。ダンスはたくさんのステップを踏むことが多いので、足元への負担がかなり大きくなります。
バレエやジャズと違ってヒップホップなどのストリートダンスではシューズの指定はありませんが、名前も知らないようなメーカーの安価なスニーカーは耐久性が低く、すぐにダメになってしまうことも珍しくありません。
ダンスに使うシューズはある程度足に馴染ませていくことも大切ですので、馴染ませる過程で破れてしまわないような耐久性のあるものを選びましょう。もちろんあまり知られていないようなメーカーでも、縫製がきちんとしているシューズならOKです。
2. ソールの厚さ
お子さんの足は成長過程にあるため、シューズが衝撃をしっかり吸収しないと足に負担がかかってしまい怪我や痛みの原因となってしまいます。シューズ選びをするときはソールに厚みがあるものを選びましょう。
薄すぎるソールは、床に足をついたときに衝撃がダイレクトに足裏に響いてしまいます。ソールにある程度の厚さがあり、クッション性のあるものがお勧めです。
3. ソールの種類
ダンススタジオの床を見ると、床に色のついた線があるのがわかるでしょう。これは靴底と床が摩擦を起こしたときに色が移ってしまうヒールマークと呼ばれるものです。
すぐに掃除をすれば落とすことはできるのですが、簡単に落ちないことも多く、あまりにもヒールマークがつけばスクールとのトラブルにもなりかねません。
このトラブルを避けるためには、ノンマーキングラバーソールと呼ばれるソールを選ぶのがおすすめです。ノンマーキングラバーソールはヒールマークがつかないような素材で作られているため、ダンスには適しています。
4. サイズ
お子さんの足のサイズはすぐに大きくなってしまうので、普段は少し大きめのサイズを購入しているパパ・ママもいるかもしれません。でもダンス用のシューズは、足にジャストフィットしたサイズでないと怪我の原因となってしまいます。
ダンスは足を激しく動かすので、サイズが大きくて足が中で遊んでしまうのは危険です。またステップが踏みづらくなるので、思うように動くことができなくなってしまいます。シューズを選ぶときは、必ず実際に履いてみてジャストサイズのものを選びましょう。
また足が大きくなってサイズが合わなくなったら、できるだけ早く買い換えてあげてください。足よりも小さなサイズのシューズで足に負担をかけると、足が変形してしまう原因にもなります。
5. 軽さ
ダンスは足をたくさん動かすので、シューズが重いと足に疲労が溜まりやすくなります。疲れたときにシューズの重さがネックとなって動かしづらくなることもあるので、できるだけ軽いシューズがおすすめです。
最近は軽量タイプのシューズもたくさん出ているので、手で持ったときに重さを感じないようなものを選びましょう。
6. デザイン性
ファッションもダンスをかっこよく踊るための要素の1つですから、シューズのデザインもおしゃれなものを選ぶのがおすすめです。予算の問題もあると思いますが、今まで紹介した条件を満たすもので、お子さんの好みのデザインのシューズを履かせてあげましょう。
また、スニーカーにはハイカットとローカットがあります。どちらを選ぶかは好みの部分が大きいですが、ハイカットは足首までしっかり守ってくれるので怪我をしづらいです。ただ、足首を固定されて逆に動きづらく感じてしまうこともありますし、ローカットに比べるとシューズが重くなります。
ローカットは安定性は低いものの、疲れづらく踊りやすいスニーカーです。デザインにこだわりがなければ初めてのダンスシューズはローカットの方が踊りやすいかもしれません。
キッズ用ダンスシューズの価格目安
キッズ用ダンスシューズは3,000円台で購入できるものもありますが、有名スポーツブランドのシューズになれば1万円を超えるものもあります。
とくに子どものうちは足のサイズが変わりやすいので、消耗する前に買い換えなければならないこともあります。そのときに同じようなシューズを購入できるかを考えて購入しましょう。
5,000円前後でも、今回紹介したポイントを抑えたダンスシューズはたくさんあります。それくらいの価格を目安に探すといいでしょう。
キッズのダンス用シューズは試し履きして購入しよう
同じサイズのシューズでも、メーカーによって履き心地は異なります。シューズはおしゃれをするためのものでもありますが、何よりダンスの激しい動きからお子さんの足を守ってくれるものです。
今回紹介したポイントを抑えたうえで、お子さんの足に合った一足を見つけてあげましょう。オンラインでもいろいろなスニーカーが購入できますが、初めてのダンススニーカーを選ぶときは試し履きをした方が失敗がありません。色々履いてみてぴったりの一足を見つけてみてくださいね!
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vol7 ダンススクールの選び方5つのこだわるべきポイントを徹底解説
ダンススクールの選び方5つのこだわるべきポイントを徹底解説
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
お子さんにこれからダンスを習わせたいと考えていても、どのダンススクールに通わせればいいのか決めるのも一苦労です。今はたくさんのダンススクールがあって選択肢も多いぶん、どこがいいのか迷ってしまう方も少なくないでしょう。
そこで今回はお子さんが通うダンススクールを選ぶときのポイントを紹介します。今からスクールを探そうと思っているパパ・ママ、今いくつかのスクールで決めかねているパパ・ママは必見です。
ダンススクールの選び方5つのポイント
さっそくダンススクールを選ぶときにチェックしたい5つのポイントを紹介します。
1. レベルや年齢に合わせたレッスンがあるか
最初にチェックしたいのは、お子さんのレベルや年齢に合わせたレッスンがあるかどうかです。どんな風にレベル分けがされているかはスタジオによって異なりますが、入門・初級・中級・上級などとクラス分けされていることが多いです。
また年齢で分けているところもあり、幼稚園・保育園を対象にしたレッスンや、小学生以上中学生以下を対象にしたレッスンなどがあります。
レベルに合わせたレッスンがないと、かなり上達している子も同じレッスンにいることがあり、基礎をしっかりと習えない場合があります。年齢も未就学児と小学生が一緒のレッスンでは集中力などに違いがあるため、レッスンがスムーズに進まない場合もあるでしょう。
まだダンスが初心者のお子さんなら、まずはダンスの基礎からしっかり学べる初級レッスンがあるスクールがおすすめです。そしてそこからステップアップしていけるように、中級や上級レッスンが充実しているかどうかもきちんとチェックしておきましょう。
お子さんが自分のペースで集中するためには未就学児・小学校低学年・小学校高学年以上と年齢によってもクラス分けしてあるスクールがおすすめです。
2. 通いやすい場所か
週1回のレッスンからスタートするご家庭が多いと思いますが、週に1回であっても、自宅からの距離が遠ければ送り迎えをするのがかなり大変です。
小学校高学年くらいになるとお子さんが1人で通うケースも多いですが、あまり距離が離れていると不安も大きくなります。無理なく続けていくためには、自宅から通いやすい距離かどうかもチェックしておきましょう。
通常のレッスンは週1回ですが、発表会やイベント前になると集中して練習するスクールもあります。通う頻度が高くなってもきちんと通える距離かどうかをチェックしておくことはとても大切です。
3. 続けやすい費用か
ダンスを始めたからには長くお子さんに続けさせてあげたいですよね。続けるうえでネックになってくるのがスクールの費用です。いくらいいインストラクターがいるスクールに通っているからといって、費用が負担になって続けられないのでは意味がありません。
スクール費用をチェックして、本当に無理なく続けさせてあげることができるかは必ず確認しておきましょう。年齢が上がるとスクール費用が高くなることもあるので、その辺りもチェックしておくと安心です。
ダンスを続けるにはスクール費用にプラスして、衣装代や発表会・イベントへの参加費も必要となってきます。スクール代の1年分の費用を計算してみて、それに3〜5万円足した額を年間の費用として考えておきましょう。
4. イベント出演などの実績
ダンスをさらに上達させるためには、イベントや発表会で舞台に立つことが大切です。舞台に立って人前で踊ることで、ダンスの楽しみをより感じることができますし、表現力も豊かになっていきます。
ダンススクールを決めるときは、そのスクールがどんなイベントに出演しているか、また発表会はどれくらいの頻度で行なっているかもチェックしておきましょう。
ダンスが上手くなればお友達と一緒にチームを組んでコンテストに出るなどもありますが、最初はスクールが出演するイベントや発表会が人前で踊る機会になります。お子さんにダンスの楽しみをより感じさせてあげられるように、実績も必ずチェックしてください。
5. インストラクターの実績や経歴
ダンスのインストラクターの質は、同じ値段のレッスンでもかなりピンキリです。インストラクターがどんなダンス歴を持っているのか、インストラクターの指導歴はどれくらいなのかもチェックしておきましょう。
スクールにはたくさんのインストラクターがいます。どんな風にレッスンしているのか動画を載せているスクールもあるので、動画があればそちらもチェックしてみましょう。
ダンススクールの体験レッスンで注目すべき4つの点
通わせたいダンススクールがいくつか決まったら、まずは体験レッスンを受けさせてあげることをおすすめします。体験レッスンを受けさせてあげるときは、どのような点に注目すればいいのでしょうか。
1. インストラクターの教え方
まずインストラクターがどのように子どもに指導しているのかチェックしましょう。初心者なら基礎から始めて、一つひとつの動きをきちんと教えているインストラクターに指導してもらうのがおすすめです。違う動きをしていたときにきちんと教えてくれるかどうかもチェックしましょう。
体験レッスンのなかには保護者がスタジオには入れないものもあります。通常のレッスンに混ざって体験レッスンをすることになるので、入れないことも珍しくはありません。
そういった場合でも外からスタジオの様子が見えるようになっているところが多いです。子どもたちが笑顔で楽しめているかどうかもチェックしてみてください。
2. 友達が作れそうか
レッスンにはすでにたくさんの子どもがいるはずです。実際にレッスンに通うようになったら、その子どもたちと一緒にダンスを習うことになります。子ども同士の雰囲気を見て、みんなが仲良く踊れているかどうかもチェックしましょう。
休憩中の子どもたちの様子をチェックしておくこともおすすめします。
3. 子どもが楽しめているか
初めての場所に行くわけですから、体験レッスンはお子さんも緊張しているかもしれません。でも実際にインストラクターに教わりながら身体を動かしてみると、お子さんなりにレッスンへの感想を持つはずです。
レッスンが終わってお家に帰ったらお子さんにレッスンの感想と、やりたいと思ったかどうかを聞いてみましょう。
4. 初心者でも問題ないか
ある程度年齢やレベルでレッスンが分かれていても、そこで習っている子どもたちのレベルはさまざまです。お子さんが全くの初心者の場合でも、すでに踊れる子どもたちがいることになります。
そういった場合でも問題なく教えてもらえそうかどうかもチェックしてみましょう。見ているだけではあまり分からなかった場合は、レッスン後にインストラクターと直接話してみるのもおすすめです。
いろんな体験レッスンに参加してみよう
まずは今回紹介した5つのポイントを参考に、通えそうなスクールをいくつかピックアップしてみましょう。ピックアップしたらいくつかのスクールの体験レッスンに実際に行ってみるのがおすすめです。
ダンスはインストラクターとの相性も大切ですから、お子さんに実際に体験させてみてその様子や感想を元に通うスクールを決めましょう。ダンスを習うならお子さんが楽しめているかどうかが一番大切です。長く続けられるスクールに出会えるように、しっかり選んであげてくださいね!
vol6 ダンスに運動神経は関係ない!運動音痴でも楽しむ4つのコツ
ダンスに運動神経は関係ない!運動音痴でも楽しむ4つのコツ
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
運動神経が悪いからダンスができないと思っている人は少なくありません。しかし、運動神経が悪くてもダンスは十分に楽しめます。
そこで今回は運動神経とダンスの関係と、ダンスに向いている人・向いていない人の特徴、そして運動神経が悪い人がダンスを楽しむためのコツを4つ紹介します。
運動神経が悪いと自覚している人はダンスにも苦手意識があるかもしれませんが、克服して思いっきりダンスを楽しみましょう。
ダンスは運動神経と関係あるが練習次第で上達する
運動が得意な人やどんなスポーツでも器用にできてしまう人のことを「運動神経がよい」といいますが、人間の体に運動神経というものは存在しません。
運動神経とは脳が発した情報を体に伝えて動かす情報伝達のことを指します。
人が体を動かすとき、脳が情報を伝達します。この伝達がスムーズにいけば体も伝達された情報通りに反応できます。
そういった意味でいえばダンスと運動神経が関係ないとはいえません。ダンスの振り付けを踊るときも脳から情報が発せられ、その情報に従って体が動くからです。
練習次第でこの情報伝達がスムーズに行くようになるので、運動神経が悪いと自覚している人でもダンスを上手に踊れるようになります。実際にダンスが得意な人でもほかのスポーツは苦手という人もいますから、ダンスと運動神経は関係があっても、運動神経が悪いからダンスが踊れないということではないのです。
ダンスに向いている人・向いていない人の特徴
ダンスに向いている人の特徴
ダンスが向いている人の1番大きな特徴はダンスが好きなことです。ダンスは見ていて心が踊るような楽しさがありますが、そのレベルまでなるには基礎練習やリズム練習、振り付けを自分のものにする練習などコツコツと努力をする必要があります。
運動が得意な人、リズム感がある人というのはいますし、そういった人は上達のスピードが早いですが、ダンスが好きでなければダンスに向いているとはいえないでしょう。
ダンスに向いていない人の特徴
ダンスが向いていない人の特徴は、コツコツ練習することが苦手な人です。第一線で活躍しているような人ほど、基礎練習は徹底的に行なっています。
また素直に人のいうことを聞けない人もダンスには向いていません。初心者のうちはインストラクターからいろいろな指示があり、直したほうがいいところを指摘されます。素直に聞ければすぐに吸収できるのでダンスの上達は早いのですが、そうでなければいつまで経っても問題点を改善することができません。
運動神経が悪くてもダンスが楽しめるようになる4つのコツ
1. リズムをしっかり感じる
運動神経がよい人でもリズム感が悪ければダンスを上手に踊ることはできません。リズムの取り方の基礎がわかったら、家で音楽を鳴らしてそれに合わせて体を動かしてみましょう。
2. 何度も繰り返し練習する
運動神経が悪い人はいわれた動きがすぐにできないことも多いかもしれません。しかし何度も繰り返し練習すれば体は少しずつその動きに慣れていきます。
3. 身体の可動域を広くする
ダンスを上手に踊るためには可動域を広くしておく必要があります。可動域は基礎練習のアイソレーションや柔軟で高められます。
4. ダンススクールに通う
モチベーションアップのためにもダンススクールに通うのがおすすめです。ダンススクールに通えば苦手なところや今の問題点も指摘してくれるため、ダンスの上達も早くなるでしょう。
運動神経が悪くてもダンスは踊れる
運動神経のよさがダンスの上達スピードを左右することはあるかもしれませんが、運動神経が悪いからといってダンスが踊れないわけではありません。
「踊れるかどうか不安」という人も、今回紹介したコツを参考にしながらダンスを楽しんでください。
vol5 ダンス中に起きやすい怪我の種類や4つの予防法を詳しく紹介
ダンス中に起きやすい怪我の種類や4つの予防法を詳しく紹介
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
ダンスは身体を激しく動かすため、思わぬ怪我をしてしまうことも珍しくありません。
今回は、ダンス中におきやすい怪我の種類や応急手当ての方法、ダンス中に怪我してしまうのを避ける方法を紹介します。怪我をするとしばらく踊れなくなってしまうため、日頃からできる予防をしておきましょう。
ダンス中に起きやすい怪我の種類とは
1.ハンマートゥ
ハンマートゥは足の指の第一関節が「く」のように曲がって変形しまう症状のことです。つま先に圧をかけすぎるとハンマートゥになりやすく、靴のサイズが合っていなかったり、筋肉のバランスが悪かったりすることが原因になることがあります。
ダンスを始めてすぐにハンマートゥになる人は多くありませんが、ダンス歴が長いとなりやすい症状です。形が変形してしまうだけではなく、足指の関節が腫れたり皮膚が硬化してしまうこともあります。
2.関節炎
関節炎にはさまざまな種類がありますが、ダンサーが起こしやすい関節炎は骨関節炎など関節の変形によって起こる怪我です。これは関節を酷使しすぎたり伸ばしすぎたりしたことが原因で起こります。
3.かすり傷
ダンサーが一番起こしやすい怪我がかすり傷です。ダンスのジャンルによっては裸足で踊ることもありますし、フロアに滑り込む動きをするときにかすり傷ができてしまうことがあります。
たかがかすり傷と気にしない方も多いですが、摩擦で皮膚がめくれるとやけどと同じような痛みを感じることもあります。
4.骨端炎
骨端炎は、成長期の子供にある骨端軟骨が傷ついてしまう怪我のことです。骨端軟骨は10〜15歳くらいの子供にある軟骨で、大人になるとこの軟骨が閉じるので骨端炎になる心配はありません。
ジャンプやターンといったダンスに多い動きをすることでかかとの骨端軟骨に負荷がかかり、骨端炎になってしまいます。体重をかけるだけで激痛が走るほどの痛みを感じることもあります。
5.打撲
打撲は体の軟部組織が損傷を受ける怪我で、見た目や骨には影響しません。特にジャンプなどアクロバティックな動きをするダンサーに多い怪我です。
ジャンプから着地するとき、人の脚には体重の4倍もの負荷がかかっています。負荷をかけないようにする着地の方法もありますが、うまく着地できずにジャンプを繰り返しすぎると打撲の症状が出てしまうことがあるのです。
6.膝蓋軟骨軟化症
多くのステップを踏んだりジャンプを繰り返すダンスは、膝にかなりの負担がかかります。それにもかかわらず何もケアをしていなければ、膝にダメージがかかりすぎて膝蓋軟骨軟化症を起こしてしまうことがあるのです。
膝蓋軟骨軟化症はダンサーズニーと呼ばれることもあるほど、ダンサーに多い怪我となっています。
ダンス中に怪我をしてしまったときの応急手当
ダンス中に怪我をしてしまったときは、すぐに踊るのをやめて幹部を冷やすのが最善の応急処置です。もちろん怪我の種類によっても応急処置は異なりますが、無理に動かさないようにしましょう。
できれば圧迫して、痛みがある部分を心臓よりも高く上げることをおすすめします。何が原因かは病院で診てもらわなければわからないので、できるだけ早く病院で検査してもらうようにしてください。
怪我というほどではないけれど違和感を感じるという人もいるかもしれません。「これくらいなら大丈夫かな」と踊り続けていると大きな怪我を引き起こしてしまい、しばらく踊れなくなってしまう可能性もあります。違和感を感じたら早めに病院に行くようにしましょう。
かすり傷の場合はそのまま放置したり、絆創膏を貼ったりする人がいますが、きちんと消毒をすることが大切です。きちんと消毒したあとに絆創膏を貼るようにしましょう。
ダンス中の怪我を防ぐ4つの予防法
1.ストレッチをしっかりする
ダンスで関節を痛めてしまうのは、身体の柔軟性が不足していることが多いです。ダンスをする前にはストレッチをしていると思いますが、ダンス前にストレッチをするだけではなく、日頃からストレッチをして柔軟性を高めておかなければなりません。
2.筋肉をつける
筋力が不足していることで身体がバランスを取れず、怪我を起こしてしまうことがあります。かっこよく衣装を着こなして踊りたいという人は見た目の筋肉であるアウターマッスルを意識しがちですが、怪我をしないためにはインナーマッスルを鍛えましょう。
3.身体の正しい使い方を身につける
ダンスの技やジャンプなどはそれぞれ正しい体の使い方があります。自己流でやって見た目が同じでも、正しく身体を支えていなければ怪我の原因になってしまうのです。基礎をしっかり学んで、身体を正しく使いながら踊れるようにしましょう。
4.自分の足にあった靴を履く
ダンスを踊っていると足への負荷がかなりかかります。靴を履いて踊るジャンルなら、必ず自分の足にフィットした靴を履くようにしましょう。同じサイズでもメーカーによってフィット感が変わってくるので、実際に履いて靴を選ぶようにしてください。
インソールにクッション性があり衝撃を吸収してくれるものだと、より怪我を防止できます。また裸足で踊るジャンルの場合はスキンシューズを使うのもおすすめです。
怪我をしづらい身体づくりをしよう
激しく身体を動かすダンスは、どんなに予防していても防ぎきれない怪我というのがあるのも事実です。ただ、多くの怪我は日頃から予防しておけば避けることができます。
怪我をしてダンスを踊れなくなってしまうと感覚を取り戻すのにも時間がかかってしまいますから、普段から予防して怪我をしづらい身体づくりをしておきましょう。
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vol4 子供のダンスに役立つリズム感を養うための4つの練習方法
子供のダンスに役立つリズム感を養うための4つの練習方法
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
ダンスが上手くなるためにはさまざまな要素が必要ですが、そのなかでも外せないのが「リズム感」です。リズム感がなければダンスはただの体操のように見えてしまい、なかなか上達できません。
そこで今回は、お子さんのダンスに役立つリズム感を養うための練習方法を紹介します。これからお子さんにダンスを始めさせようと考えているパパ・ママも、お子さんのダンスがなかなか上達しないなぁと思っているパパ・ママもぜひ参考にしてみてください。
ダンスではリズム感が重要
ダンスは音楽のリズムに合わせて身体を動かします。リズムが取れていないと、音に合わせて踊っている感覚がなく、ただ体操をしているように見えてしまいます。
ダンスの振り付けは音楽のリズムやテンポに合うように作られているため、ちゃんと踊っているつもりでも音からズレてしまったり、抑揚をつけることができません。そのため踊りを覚えていても、ダンスが下手に見えてしまうのです。
子どもでも大人でも本来運動神経がいいのに、ダンスが上手く踊れない人がいますが、これはリズムに合わせて踊れていないことが理由のことが多いです。
また、音楽のリズムは一定ではありませんし、音楽によっても全く違います。そのためリズムを取り続ける力がなければ、最初こそリズムに合わせて踊れていたとしても、曲の途中で変調があったらズレてしまったり、少しずつズレて最後には大きくズレてしまうことがあるのです。
リズム感が良い人・悪い人の違い
リズム感が良い人
1つの音楽には色々なビートが折り重なっています。特定のリズムだけ聞けば一定なのですが、いろんなビートを一度に聞いてしまうとどのビートを取ればいいのかわかりません。
リズム感が良い人は、たくさん重なっているビートのなかから自分が取るべき1つのビートを聞いて集中することが得意です。ほかのビートに紛らわされずに一定のビートを取り続けることができれば、踊っていてもリズムが乱れることがありません。
またリズム感がいい人は、音がない状態でも一定のリズムを自分で作ることができます。手拍子を一定に取り続けることができるかどうかを試せば、リズム感がいいかどうかをチェックできるでしょう。
リズム感が悪い人
リズム感が悪い人は音を全体で聞いてしまうため、どのリズムを取ればいいのかを見つけるのが苦手です。1つのビートを聞き分けるのではなくどの音もとってしまうため、一定のビートを刻み続けることができません。
音と音の間にある間や音の余韻を感じすぎてしまうため、そちらに気を取られて一定のビートを取ることができないのです。間や余韻はダンスを踊るうえで大切なのですが、それはビートがきちんと取れて初めて成り立つものです。
またリズム感が悪い人は一定のリズムを取るの苦手だったり、1つのパターンのリズムなら取れても変調があることで惑わされてしまったりという特徴があります。音楽にはAメロ・Bメロ・サビ・間奏がありますが、それぞれにリズムがあり、AメロからBメロに変わるときに変調があることも少なくありません。
もちろん規則性はあるのですが、音が変わったことにとらわれすぎてしまうと、変調でリズムが取れなくなってしまうのです。
ダンスに必須のリズム感を鍛える方法
1. 音楽を聴く機会を増やす
欧米人はリズム感がいいというイメージがある人は多いのではないでしょうか。これは子どもの頃から16ビートの音楽に慣れ親しんでいることが多いことも影響しています。一方日本の伝統的なリズムは8ビートです。
お子さんのリズム感を伸ばしてあげるためには、まず音楽を聴く機会を増やしてあげましょう。日常生活のなかで音楽を流す時間を増やすだけでも、吸収力の早い子どもは自然とリズムと慣れ親しんでいきます。
2. ジャンプトレーニングをする
実際にダンスをするときはビートに合わせて身体の様々な部分を動かしますが、リズムを養うなら音に合わせてジャンプをするだけでもOKです。ジャンプトレーニングをするときは、音の表拍子と裏拍子のどちらもができるようにしましょう。
パパやママがジャンプするタイミングで手拍子してあげると、お子さんもジャンプのタイミングを理解しやすいです。
3. メトロノームを使ってリズムをなじませる
メトロノームを使って、一定の拍で手拍子を取る練習をするのも効果的です。ダンスのリズム感を養うのであれば、8カウント目にハイタッチをしてあげると身体に入りやすいです。
最初はゆっくりめからスタートして、慣れてきたら早くしたり毎回スピードを変えたりしながら、少しずつリズムを身体になじませます。メトロノームがない場合は、スマホアプリのメトロノームアプリを使いましょう。
4. 手拍子トレーニングをする
表拍子と裏拍子を理解するためには、お子さんとパパやママが1対1になって手拍子トレーニングをするのもおすすめです。まずお子さんに一定のスピードで手拍子をさせます。なかなか一定の手拍子ができないのであれば、メトロノームアプリやBPMアプリを使ってあげると音が一定で取りやすくなります。
パパやママはお子さんに惑わされないように、裏拍子を手拍子で取ります。お互いに音に惑わされないように楽しみながらできるトレーニングです。
リズムなしにはダンスは踊れない!早いうちのトレーニングがおすすめ
リズムはトレーニング次第でいつでも身につけることはできますが、早く始めれば早いほどお子さんの吸収力が高いので早くリズムが身につきます。リズムトレーニングをするときは、楽しみながらゲーム感覚でできるようにしてあげるといいでしょう。
ダンスにはリズムが欠かせませんから、上達するためにもしっかりリズム感を身につけてあげてください。
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vol3. ダンスに身長は関係ある?気になる影響について知っておくべきこと
ダンスに身長は関係ある?気になる影響について知っておくべきこと
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
身長は人によってそれぞれですが、その身長がダンスに影響するのかどうかはダンサーにとって気になるところではないでしょうか。身長が違うと、同じダンスでも違うものに見えてしまうことさえあります。
今回は気になるダンスと身長の関係について解説します。身長が高すぎたり低すぎて悩んでいる方は必見です。
ダンスに身長は関係ある?
結論からいえばダンスと身長は関係はありません。確かに身長が高すぎぎるとフットワークが悪く見えてしまうことがありますし、低すぎると大きく見せることができないと悩んでいるダンサーはいます。
ただそれは練習や体の使い方でいくらでもカバーできるものです。身長がネックになってダンスが上手く踊れない、雰囲気が出ないと感じているのであれば、その身体を武器にできるようにしっかり練習やトレーニングを行いましょう。
ダンスは何よりも楽しむことが大切です。楽しそうに踊っているダンサーはハンデがあったとしても、見ている人の目を惹く素敵なダンサーになります。身長は自分でどうにもできないものだから気になってしまうことはあるかもしれませんが、まずは楽しむ気持ちを持ってダンスを練習しましょう。
オーディションでは身長条件があることも
ダンスと身長は関係ないとお話ししましたが、オーディションを受ける場合はそうとはいえないこともあります。全てのオーディションに関係するわけではありませんが、オーディションのなかには身長の条件が決められているものもあるのです。
身長の条件が決まっているのは、テーマパークダンサーオーディションや役柄の雰囲気が求められる舞台系のオーディションなどです。オーディションに挑戦するときは、条件を確認するようにしましょう。
ただ身長はあくまで目安で自己申告なので、多少の誤差ならごまかしてオーディションに挑戦する人も少なくありません。実際に身長の条件を満たしていないけれど活躍している人もいます。明らかに条件より身長が高すぎたり低すぎたりすると難しいかもしれませんが、挑戦してみる価値はあるでしょう。
ストリートダンスやジャズダンスの場合は、身長制限のないオーディションもたくさんあります。バックダンサーのオーディションなどは条件が書かれていないことが多いです。もし見つけたオーディションで条件を満たせなくても、諦めずにほかのオーディションを探してみましょう。
低身長や高身長はメリットにもなる
身長が低い人も高い人も、考えようになっては、それがメリットになり武器にもなります。
身長が低い人は前に来ることが多い
身長が低い人は細かい動きが得意な人が多いです。1人だけ明らかに小さいとそれだけで目を惹きますし、フォーメーションで前に来ることが多いのもメリットです。ジャンプ力をつけて高く飛べばそれだけでインパクトもあります。
身長が低すぎるなら身体を大きく使う意識を常に持つことが大切です。手を動かすときでも、実際の手の長さより10センチ手が長いと思って身体を動かしましょう。
体幹をしっかり鍛えておけば大きく動いてもバランスを崩しにくくなりますから、体幹トレーニングも行いましょう。アイソレーションをして可動域を増やすことも重要です。
身長が高い人は大きく動ける
高身長の人は身長が低い人と同じように動いただけでも、大きく動くことができます。身長が高いぶん手や足も長いので、同じ手を回す動きでも周りより大きく見えるのです。ステージに立ったときに大きく動けているのは大きなメリットです。
ただし、筋肉がないと踊りのインパクトが出づらいため、しっかり筋トレを行うことが大切です。手や足の長さでどうしても動きが遅れてしまうことがありますが、これも筋トレや瞬発力を高めることで解消されます。素早く動けるようにフットワークを軽くする練習を行いましょう。
また。どうしても周りの人よりも腰の位置が高くなってしまうため、下半身を強化して低い姿勢を作れるようにしておくことも効果的です。
低身長でも高身長でもダンスは楽しんだもの勝ち!
低身長や高身長だと踊るときに周りと比べて気になってしまうこともあるかもしれません。その身長の悩みは身体の使い方や鍛え方でいくらでもカバーできます。まずは自分の身体の使い方を研究したりトレーニングをしたりしましょう。
せっかくのダンスも身長を気にして顔が曇ってしまえばかっこよく見えません。何よりダンスを楽しむことを忘れないようにしましょう。
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vol2 ダンスの表現力がこれで身につく!今日から始められる4つの習慣
ダンスの表現力がこれで身に着く!今日から始められる4つの習慣
今回の記事は、スタジオ運営経験を持つ Royal Dance(ロイヤルダンス)の嶋田 が執筆させていただきます。
いくら体を上手に動かせても、表現力がなければダンスが本当の意味で上手になることはありません。ダンスはスポーツのように体を激しく動かす反面、アートでもあるので表現力が欠かせないのです。
そこで今回は子どもの表現力を高める4つの習慣を紹介します。今日から始められるものばかりですから、ぜひ毎日の習慣として取り入れてあげてください。
ダンスには表現力が欠かせない
ダンスは体をスポーツのように大きく動かすイメージがあるかもしれませんが、元々は体を使って表現する芸術です。ダンスを踊るときの表情を意識するようにインストラクターが指導することがありますが、これは音楽の世界観や雰囲気を顔使って表現しなさいということです。
子どものうちは元気よく踊ることを目標として、笑顔で踊ることを大切にしているインストラクターやスクールも多いですが、これから先ダンスを踊っていくなら音楽の世界観を表現するダンスが踊れるかどうかはとても大切です。
また表現するのは顔だけではありません。体を使って表現する芸術とお話ししましたが、体でさまざまな感情を表現するのがダンスです。表現力があるダンサーは、同じ踊りを踊っていても目を惹きます。笑顔で踊る場合もただ笑顔を作って踊っているのではなく、本当に心から楽しいと感じてそれを体で表現しながら踊ることが大切なのです。
表現力は感じたことを表す力
表現力という言葉は誰しもが知っていても、表現力って何だろう?と思う人もいるかもしれません。
表現力は感じたことを表す力のことです。
私たちは日々の生活でいろいろなことを感じています。それは子どもも同じです。ただその感じたことを自分のなかに留めてしまう人もいます。表現力は自分が感じて心のなかに抱えたものを表すことです。その手段がダンスだったり、お芝居だったり絵画だったりします。
芸術と呼ばれるものは、表現力を使って自分が感じた感情を表に出す作業なのです。
表現力をさらに磨くための4つの習慣
子どものうちは感受性が豊かで、最初から表現力を身につけている子どもも多くいます。
また、簡単な習慣をいつもの生活にプラスするだけで、表現力はさらに磨くことができるでしょう。
表現力を磨くための4つの習慣をご紹介します。
1. 歌を歌う
ただ歌う歌と感情を乗せて歌う歌では聞き手の感じ方はまったく違います。幼稚園・保育園・小学校でも歌を習っていると思いますが、ご家庭でも一緒に歌を歌う習慣をつけましょう。
このとき「この歌はどんな気持ちになる?」などと問いかけて、「じゃあそういう気持ちで歌ってみよう」と伝えてあげると、子どもも歌に気持ちを込めて歌いやすくなります。
2. 映画などワクワクするものを見る
映画や劇、ショーなどは表現力を高めるために必要な五感を刺激します。劇やショーを見に行くことは日常的にはできないかもしれませんが、映画を見る習慣をつけて、見た後に感想を話し合ってみるとよいでしょう。子どもがどう感じたかを言葉にさせることはとても大切ですし、パパ・ママの表現も子どもは吸収します。
3. 本を読む
本も感性を育てるのに欠かせません。1人で読ませるのもよいですし、読み聞かせをしてあげるのもよいでしょう。1人で読ませる場合は、その本を読んでどう感じたかを聞いてあげてください。読み聞かせのときも途中で子どものリアクションを見ながら進めてあげるとよいでしょう。
4. 感じたことを言葉にする
普段なかなか感じたことを言葉にしない子どもなら、パパ・ママの問いかけで自然と感じたことを言葉に出せるように促してあげましょう。日常生活で感じる喜怒哀楽や、何かを見たり聞いたりして感じたことを言葉にする習慣をつけると、表現力が高まっていきます。
ダンスを続けていれば表現力は身に着く
表現力は五感がさまざまな刺激を受けることで伸びていきます。ダンスも五感に刺激を与えるものですから、ダンスを続けているだけでも十分に表現力がつくでしょう。
ただ踊るのではなく、踊っている音楽をどんな風に感じたのか、その振り付けはどんな気持ちで作られたのかなどを想像させてあげて、言葉にさせるのもおすすめです。
またダンスを習っていると、ダンスを見る機会も増えてきます。インストラクターや友達のダンスを見てどのように感じるかなども、声かけをして言葉にさせてあげましょう。スクールでは発表会なども行われますが、機会があればミュージカルやショーなどを体験させてあげてください。無料のイベントでもダンスのライブ感に触れる機会はたくさんあります。
表現力はダンサーに欠かせない
いくら技術があるダンサーでも表現力がなければ、見る人に何も伝わらないダンスになってしまいます。ダンスを上達させて子どもも見ている人もダンスが楽しめるようになるためには、表現力を意識して育ててあげましょう。表現力はダンス以外の場面でも役立ちます。
今回紹介した表現力を身につける4つの習慣を意識して、子どもの表現力を伸ばしてあげましょう。
















